
大学生のうちに自動車免許を取っておこう。
値段も安いし、思い出に合宿で取ろう。
そして予約したまではいいものの、準備するときになって初めて「何持っていこう?」となりますよね。
というわけで僕が実際に免許合宿に持っていって良かった物、持っていけばよかった物をまとめてみます。
目次
必須アイテム
まず必須な物です。
- 住民票
- 身分証明書(健康保険証)
- 印鑑
- 入校に必要な書類
- 着替え
- 洗面用具
- タオル
- 眼鏡・コンタクト
- 充電器
- お金
この中でも上4つは一番大切なものです。
これらがないと入校できないので。
身分証明書については申し込みの時点で指定があるかとは思いますが、いずれにせよ健康保険証は必須です。
合宿先で病気になったり怪我をしたら必要になります。
僕自身合宿中に38度の熱を出して病院に行きました。本当に忘れなくてよかったです。
印鑑もシャチハタはNGだったりするので、申込書類で確認しておきましょう。
また、入校時に視力検査があります。
視力に自信がない人は忘れないようにしましょう。入校できなくなるかもしれません。
着替え・洗面用具など
着替え・洗面用具・タオルあたりは普通に必要です。
まあ問題は何日分着替えを持っていくかですよね。
まあ5日分くらいがいいと思います。
ほとんどの合宿免許は2週間くらいなので5日分あれば洗濯は2回で済みます。
あと、5日分は多いというのであればズボン2本で2日履くとかでもいいと思います。
でも夏の暑い時期は厳しいかもしれませんね。
僕のおすすめはスポーツウエアを持っていくことです。
スポーツウエアは楽ですし、何よりすぐに乾きます。
スポーツウエアの上に何か一枚着れば見た目が気になることも無いです。
ジャージとかも楽なので部屋着として上下持って行ってもいいですね。
洗面用具も持っていきましょう。
宿舎によっては歯ブラシやタオルが備え付けられていない場合があります。洗顔料も忘れずに。
バスタオルはかさばるので入浴後は小さめのタオルで拭くのもありかな。
後忘れてはいけないのがスマホの充電器です。
現金
おそらくあなたはスマホなしでは生きていけないでしょうしね。笑
でまあ書類以外は金があればどうにかなります。
お金は持っていきましょう。
免許合宿の料金はあらかじめ払っているかとは思いますが、別で検定料が必要だったりします。
それも含めて現金は2万円くらいあれば十分です。
不安ならキャッシュカードを持っていきましょう。
持っていった方がいい物
次に必須ではないけど持って行った方がいい物を紹介します。
- 洗濯ネット
- ハンガー
- 暇つぶしグッズ
- コンセントを分岐させるやつ
- マスク
- 体温計
- 目覚まし時計
- ティッシュ
- モバイルバッテリー
とまあこれぐらいです。
洗濯関連
もし友達と一緒に洗濯をするのであれば洗濯ネットはあった方が便利です。
洗濯物が混じってしまいますからね。
洗濯関連でもう一つ。
ハンガーは必要ですよ。
宿舎によっては部屋に備え付けられていますが、意外と足りなくなります。
あと、ピンチハンガーはあった方が便利です。こんなやつです。
靴下とか下着を乾かすのに便利です。
暇つぶしグッズ
でまあ、暇つぶしグッズもあった方がいいです。
スマホがあればなくても大丈夫っぽいですけどね。
本・マンガ・ゲーム機・カードゲームあたりですかね。
意外と暇な時間があるので、何かしら持っていくことをおススメします。
コンセントを分岐させるやつ
コンセントを分岐させるやつ、もしくは延長コードもあったら便利です。
友達と相部屋になった時に「コンセントが1つしかない!」みたいになったら悲惨ですよ。
衛生関連
体温計、マスクあたりは体調が悪くなった時用です。
ティッシュも部屋に備え付けられていればいいですが、春休みに行く場合は持っておいた方がいいです。
特に花粉症の人は。
また、意外と朝早くに起きないといけないこともあるので目覚まし時計も持って行ってもいいですね。まあ、スマホで代用できますが。
あと、モバイルバッテリーは保険です。もしもの時のために。
まとめ
というわけで、今回は自動車学校の免許合宿の持ち物を紹介しました。
必須な物が
- 住民票
- 身分証明書(健康保険証)
- 印鑑
- 入校に必要な書類
- 着替え
- 洗面用具
- タオル
- 眼鏡・コンタクト
- 充電器
- お金
あった方がいい物は
- 洗濯ネット
- ハンガー
- 暇つぶしグッズ
- コンセントを分岐させるやつ
- マスク
- 体温計
- 目覚まし時計
- ティッシュ
- モバイルバッテリー
です。
それでは、しっかり準備をして楽しい免許合宿を楽しんできてください!