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【大学受験】高校生の時点で「将来やりたいこと」を見つけるのは無駄です【面接】

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AO入試とか推薦入試とかでは評価方法の一つとして面接があります。

でまあ、その面接の鉄板の質問が「将来どのようなことをしたいですか」というやつです。
絶対に聞かれる質問ランキング第一位です。たぶん。

また、面接だけでなく進路を決めるときも「将来何をしたいのかで決めろ」とか言われますよね。

ただ、結論を言ってしまうと、高校生の時点で将来したい事なんて分かるわけありません。

なので、今回は将来やりたい事を見つける事が無駄である理由と、じゃあどうやって将来のことを考えればいいのか、を紹介していきます。

将来やりたい事を見つけるのが無駄な理由

まずは、将来やりたい事を見つけるのが無駄な理由を挙げていきたいと思います。

そもそも、将来やりたい事なんてころころ変わるからです。

僕も現在大学生ですが、高校生の頃考えていた「将来やりたい事」と今の「将来やりたい事」は違います。

将来やりたい事というのは、今自分が知っている事の中からしか生まれません。

サッカーを知らない人がサッカーに関わる仕事をしようとは思いませんよね。

正直言って、高校生はとても狭い世界で生きています。
毎日、同じクラスメイトと顔を合わせ、刺激が少ない生活です。

そんな高校生が考える「将来やりたい事」なんてたかが知れてるわけです。

また、将来なんて本当に予測不能です。

そもそも、将来やりたい事は「見つける」ではなく「見つかる」ものです。

そして、将来やりたい事が見つかるのが早い人ほど、それに対してかけることができる時間は多くなります。

ソフトバンクの孫さんは

「世の中のほとんどの人が自分のやりたい事を心の底から決め切れていない。人生は一回しかないから、是非人生で登る山(やるべきこと)を決めて欲しい」

と高校生に語っています。

といっても、やりたい事なんて特に無いという人も多いと思います。

次では、やりたい事がない状態でどう進路を決めたらいいのか、を紹介します。

進路の決め方

高校生で将来の事を考えるのが無駄なら、どうやって進路を決めればいいのか、と。

答えは簡単で、「自分の興味のある分野」に進めばいいんです。

「いやいや、興味だってすぐに変わるって言っていたじゃないか」と思うかもしれませんが、ここで言う興味は、広い意味での興味です。

『なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える』 の著者、 安藤寿康さんが言うには、
「人間の興味の対象は絶えず変化しているように見えるが、広く全体として見ると人間はだいたい似たような事に興味を持つ」と。

というわけで、自分の興味の対象が大まかにどのような分野なのかを把握しておくことが大切です。

ただ、面接なんかで「将来やりたい事」を質問されたら答えなければいけませんよね。
その時は、

  • 実現できなさそうな夢を示す
  • その夢に対する自分の現在の位置を示す
  • その夢と現在位置とのギャップを埋めるのに必要なことを挙げる

とすれば、いい感じになるかと。

とりあえず挑戦しましょう

ここまででは、「将来やりたい事」の見つかり方を紹介していなかったので、ここで紹介します。

「将来やりたい事」が見つかるためには、とりあえず様々なことを経験してみる事が大切です。

僕自身、国際イノベーションコンテストに出場するための活動に参加する、という挑戦をしています。
簡単に言うとセンサとマイコンを利用したアプリケーションを開発するコンテストです。

また、ブログ活動も新しい挑戦です。

そうやって自分の世界を広げていくことでしか、やりたい事は見つかりません。

逆に自己分析なんかは無意味ですよ、行動しましょう。

まとめ

今回の記事の内容をまとめると、

  • 高校生の段階で将来を考えるのは無意味
  • 自分の興味の大まかな分野を把握して進路を決める
  • 色んなことに挑戦して、世界を広げる

という感じです。
あまり、ハッキリ決めすぎるのもお勧めしません。

バスの運転手を目指してたけど、10年後にはその職業自体が無くなった、というような事が起こるかもしれませんしね。

まあ、将来何をしたいかなんて個人の勝手ですのであくまでも参考までに。

※注意
受験の面接で「現時点で将来のことを考えるのは無駄です」とか言う場合はオブラートに包んでね。





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